たんぽぽセミナー中止のお知らせ
7月11日(土)に開催予定でありました、下記のセミナーにつきまして、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される状況を踏まえ、ご参加の皆様および関係者の健康と安全を第一に考慮し、中止とさせていただきます。
ご参加を検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることになり大変申し訳ございません。何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2020年度たんぽぽ総会 記念講演会
「どうなる? どうする? 子宮筋腫・内膜症がある人の閉経後を考える」
講師 聖路加国際病院 副院長
・女性総合診療部 部長
百枝幹雄さん
聖路加国際病院 女性総合診療部 部長の百枝幹雄医師に、子宮筋腫・内膜症をもった方の閉経後の過ごし方、治療の選択について、お話しいただきます。
子宮筋腫はありふれた疾患で、痛みや過多月経などの問題がなく経過し、筋腫をもったまま閉経を迎える方は少なくありません。しかし閉経後に、血栓症、水腎症、子宮脱、子宮への感染症などが起こることが稀にあり、注意が必要です。
また子宮内膜症があって、卵巣チョコレート嚢腫をもったまま閉経した方には、卵巣がんの心配が残ります。卵巣を切除するべきか、いつ切るべきか、その後のHRT(ホルモン補充療法)はどうするべきか、など悩みは尽きません。
今回は閉経して7年後に子宮・卵巣の全摘術を経験した会員の、ダヴィンチによるロボット支援下の腹腔鏡下手術についても、手術映像を織り交ぜて解説していただきます。
●日 時 2020年7月11日(土)※中止いたします
14:00~16:30(開場13:30)
●会 場 主婦会館プラザエフ 8階 スイセン
●最寄駅 JR、東京メトロ南北線・丸ノ内線 四ツ谷駅
●定 員 最大93人・申込み順 (状況により座席数を減らしての開催となります)
●参加費 一般 2,000円 / たんぽぽ会員 無料
●申 込 メールにお名前、一般または会員、セミナー名を書いてお申し込みください
●受 付 6月1日(月)~ 6月30日(火)
●申込・問合せ先E-mail shg@tampopo-org.com
※たんぽぽ会員の方はたんぽぽ総会の出欠も合わせてお返事をお願いいたします。なお交流会は中止となりました。詳細は4月末発行のたんぽぽ通信144号をご覧ください。
※なお、新型コロナウイルス感染症の防止のため、ご参加の方は下記につきましてご了承くださいますようお願いいたします。
・ソーシャルディスタンスを保つため、定員93名のところ62名の定員で実施いたします。(先着順)
・ご参加の皆様にはマスクの着用をお願いいたします。マスクを着用のない方は入場できません。
・会場では手指の消毒をお願いいたします。
・発熱・せきのある方は参加をご遠慮ください。
・たんぽぽ会員限定で実施予定だった夜の部の交流会は中止いたします。
以上、よろしくお願いいたします。
立川市市民企画活動事業 たんぽぽセミナー リプロダクティブ・ヘルス/ライツ講座
「なんでも聞いちゃおう! 婦人科医による子宮の病気の勉強会~医者のかかり方、相談のしかた」
講師 泉医院院長 泉康二さん
2019年11月17日(日)立川市女性総合センター・アイム5階 第3学習室にて
14:00~16:30(開場13:30)
泉医師は立川市内で、内科と婦人科のみで産科のない「泉医院」を開業されており、患者さんは子宮疾患の方が大半。子宮内膜症にも詳しく、セミナーではピルやホルモン薬、治療方法についての勉強会を中心に、普段は聞けない治療や薬に関すること、医師とのつきあいかた、相談のしかたなどもお話しいただきます。気さくなお人柄で、参加した皆さんとの「勉強会」を楽しみにしていらっしゃいます。当日はたんぽぽの会員の治療体験談も織り交ぜてお話しを進めます。
※たんぽぽ会員の皆さん、泉医師への質問を募集中です。たんぽぽあてにメールでお送りください。
●最寄駅 JR中央線・青梅線・多摩都市モノレール 立川駅より徒歩6分
●定 員 一般40人・先着順
●参加費 無料
●申 込 10月10日より申込開始
一般の方は、立川市男女平等参画課TEL042- 528- 6801へ電話でお申込みください。
(たんぽぽ会員は、たんぽぽあてにメール shg@tampopo-org.com でお申し込みください)
●保 育 あり。1歳~学齢前5名程度。11月9日(土)までに立川市男女平等参画課TEL042- 528- 6801 へお申込みください。
■泉 康二 さん プロフィール
昭和27年、岡山県津山市生まれ。日大医学部卒、日大医学部駿河台病院、大宮赤十字病院、国立立川病院をへて1991年、立川駅前のホテルの1階に「泉医院」を開業。延べ7年半在籍した国立立川病院時代を含め30年以上も立川市で診療にあたる。
“患者さんには何でも話してもらい、時間に追われずゆっくり診療”が泉医師のモット-。
趣味は、山歩き、自転車、旅行、写真。院内には泉医師が撮影した山の写真などがたくさん飾ってあります。
■ 主催 立川市男女平等参画課
■ 企画 子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ
※たんぽぽ会員のみ、終了後に泉医師との交流会(有料・要予約)に参加できます。まだお席が若干あります。申込みはメールにてお早めにどうぞ!
2019年度たんぽぽ総会・記念講演会 開催しました
「仕事をしながら婦人科疾患に対応するには」
講師 産業医 川島 恵美さん
2019年6月8日(土)立川市女性総合センター・アイムにて
13:00~ たんぽぽ総会
14:30~ 記念講演会
働く女性の健康について、産業医の立場からお話しいただきます。
病気や体調不良によって休養を取った方がよいのに無理して出勤したり、休むほどではないが不調のまま仕事をするときの、仕事遂行能力が落ちた状態のことを「プレゼンティズム」とよぶそうです。
私たち婦人科疾患をもつ女性や、年齢を重ねて更年期に差し掛かった方が、どのように乗り越えればよいのかセミナーを通じて考えましょう。
※たんぽぽ総会の出欠および欠席委任状はメールにてお願いいたします。
お名前・ふりがな、出欠、運営委員の立候補の有無、欠席の場合は「総会での決定事項をすべて委任します」と記入し、たんぽぽへのメッセージと共に送信して下さい。
アドレス:shg@tampopo-org.com
※詳しくは、4月末発行のたんぽぽ通信をご覧ください。
※たんぽぽ総会および記念講演会は、当日たんぽぽに入会された方も参加できます。
女性ホルモンが私たちの生活に及ぼす影響 ~筋腫・内膜症から更年期まで
講師:廣田 泰さん
東京大学医学部付属病院 女性診療科・産科 講師
日時:2月24日(日)14:00~17:30
※プログラムは17時に終了の見込みですが、会場は17:30まで確保しております。
講師への質問や参加された皆様のコミュニケーションにご利用ください。
会場:TKPスター貸会議室四谷 301号室
東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル(新宿通り沿い)
交通:JR 中央線・総武線 四ツ谷駅より徒歩2分
東京メトロ 南北線・丸の内線 四ツ谷駅2番出口より徒歩1分
参加費:たんぽぽ会員無料/一般1,000円
定員:80名 先着順で受付し、お席が確保できない場合のみ、ご連絡いたします
申込み:たんぽぽ宛にメールまたはfacebookのメッセンジャーで、必ずお名前・連絡先・会員か一般かをご記入の上お申し込みください
e-mail : shg@tampopo-org.com
facebook:https://www.facebook.com/tampopo.org/
セミナーでは東京大学医学部付属病院で、着床外来、子宮腺筋症外来を立ち上げ、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症から不妊治療まで、生殖内分泌の診療を精力的に行っている廣田泰先生にお話しいただきます。
廣田先生はNHKの番組「あさイチ」にもご出演されており、豊富なデータをもとに温厚な語り口で、ゆっくり丁寧な説明をなさいます。セミナーでは一般の方にもわかりやすくお話しいただきます。ぜひお早めにお申し込みの上、ご参加ください。
なお、下記より本セミナーのリーフレット(会場の地図あり)がご覧いただけます。
2018年「婦人科疾患の漢方治療」講師 久米 由美 さん
開催しました
穴守診療所所長・東京女子医科大学東洋医学研究所非常勤講師
講師プロフィール 日本東洋医学会漢方専門医 1986年 東京女子医科大学卒業 1992年 東京女子医科大学付属東洋医学研究所助手 2002年 同非常勤講師 2003年~穴守診療所院長
日時:10月6日(土)14:00~16:30 開場13:30 会場:立川市女性総合センター・アイム 第3学習室 (JR立川駅 北口徒歩6分)
たんぽぽセミナー リプロダクティブ・ヘルス/ライツ講座(平成30年度アイム市民企画活動事業)
主催:立川市 男女平等参画課 企画・運営:子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ
婦人科疾患の中で最も数が多い子宮筋腫、また10人に1人が持つ子宮内膜症、痛みが強く出血が多い子宮腺筋症。これらの婦人科疾患は女性のQOLを著しく下げ、不妊の原因ともなり、女性のライフサイクルに多大な影響を与えます。
2018年2月に船橋市で行われたセミナーが好評だった久米由美医師を迎えて、今回は立川市の市民企画活動事業として、婦人科疾患の漢方治療についてのセミナーを開催いたしました。
月経過多や月経痛などの月経異常、更年期症候群、冷え症、自律神経失調症などの症状緩和に、漢方を上手に取り入れる方法、東洋医学的アプローチによる養生法や健康に生きるための工夫についてもお話しいただきました。(会員・一般の方向け)
2018年度 たんぽぽ総会・記念講演会を開催しました。
講演会は、専門的知識を持つ会員による疾患に関する基礎知識についてで、
私たち患者が普段疑問に思っている事柄などを取り上げます。
2018年6月16日(土) 立川市女性総合センター・アイム5階 第3学習室
13:00~14:00 たんぽぽ総会
14:30~16:30 記念講演会 講師・本庄圭子さん
2018年
▼「もっと知りたい!婦人科疾患と東洋医学 筋腫・内膜症・線筋症の漢方治療と養生」
講師 久米由美さん 穴守診療所院長 東京女子医科大学東洋医学研究所非常勤講師
日時 2018年2月3日(土)14:00~16:30(開場13:30)
場所 船橋市男女共同参画センター 研修室
★たんぽぽ会員の方は記録DVDを借りることができます★
2016年
▼「筋腫・腺筋症への子宮内膜アブレーション(MEA)の応用」
~お腹を切らない治療で過多月経や痛み軽減、筋腫核縮小効果も~
講師 金岡 靖医師(医誠会病院レディスセンター長・婦人科主任部長)
日時 2016年12月10日(土)14:00~16:30
会場 立川市女性総合センター アイム
▼「子宮の病気・卵巣の病気~子宮がん、卵巣がんの基礎知識をもとう!~」
講師 相模野病院婦人科センター長 上坊敏子医師
日時 2016年1月16日(土)14:00~16:30
会場 立川市女性総合センターアイム ホール
2015年
第21回・2015年度 たんぽぽ総会&記念講演会
▼「子宮筋腫・内膜症を抱えて不妊治療にトライするには」
講師 田中 祐子さん (日本看護協会認定 不妊症看護認定看護師)
日時 2015年5月31日(日)14:15~16:30
会場 立川市女性総合センターアイム
▼「子宮筋腫・内膜症・腺筋症 ~治療法と腹腔鏡下手術の未来~」
講師 甲賀かをり医師 東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座准教授
日時 2015年2月15日(日)14:00~16:30
2014年
▼「子宮筋腫・内膜症と更年期 更年期を健康に過ごすために」
講師 野末悦子医師
川崎医療生活協同組合久地診療所 婦人科医師
日時 2014年1月12日(日)14:00~16:30(開場13:30)
場所 立川市女性総合センター アイム 1階ホール(定員196人)
参加費(資料代) たんぽぽ会員 500円 非会員
1000円
2013年
第19回・2013年度 たんぽぽ総会&記念講演会
▼「月経困難症とプライマリ・ケア」
講師 井上真智子医師
帝京大学医療共通教育センター 医学部地域医療学講師
北足立生協診療所非常勤医師
日時 2013年7月14日(日)10:00~16:30(講演会は14:30~16:30)
場所 立川市女性総合センター アイム
▼「子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症 薬物療法と手術療法」
講師 百枝幹雄医師
聖路加国際病院 副院長・女性総合診療部部長
日時 2013年3月9日(土)14:00~16:30
場所 立川市女性総合センター アイム
参加費(資料代) たんぽぽ会員 500円 非会員 1000円
2012年
▼第18回・2012年度 たんぽぽ総会&記念講演会
『看護職の新たな役割―患者の気がかりを共に考える』
講師 高橋恵子さん
聖路加看護大学看護実践開発研究センター 主任研究員・准教授
日時 2012年6月3日(日)14:30~16:30
▼『子宮腺筋症と子宮内膜症 生殖外科手術―子宮腺筋症治療への貢献』
講師 西田正人(にしだまさと)医師
独立行政法人国立病院機構霞ヶ浦医療センター 院長
日時 2012年2月11日(土)14:00~16:30(開場13:30)
場所 立川市女性総合センター・アイム
2010年
▼名古屋例会発足記念★たんぽぽセミナー
「くわしく知ろう!子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症」
第1回セミナー
講師 関口 勲(せきぐちいさお)医師
栃木県立がんセンター婦人科第1病棟部部長
日時 2010年10月16日(土)14:00~16:30
第2回セミナー
講師 葛谷和夫(くずやかずお)医師
くずやクリニック院長
日時 2010年11月27日(土)14:00~16:30
会場 ウィルあいち(愛知県女性総合センター)