たんぽぽでは、子宮筋腫や内膜症などの婦人科疾患の診断を受けた方が、互いに支えあい、 励ましあうためのさまざまな場を提供しています。
全ての活動は会員によるボランティアです。遠方にお住まいの方や、家事や仕事で忙しい方でも参加できる機会を設けるよう努力していますので、 ただ受け身で情報を受け取るだけでなく、ぜひ積極的に活動にご参加ください。
(1)機関誌「たんぽぽ通信」 の発行(季刊)
毎号体験記は掲載します。
(2)会員用パスワード掲示板
遠方の方も参加できる、ネット
上のおしゃべり会です。
(3)病院アンケートのPDF閲覧
病院選びのご参考にご覧ください
(4)医療文献リストの閲覧
年に1~2回、医学図書館に足を運んで、婦人科疾患に関連する専門誌の中から会員に役立ちそうな医療文献を収集しています。
※現在メールマガジンは休止中です。
(1)電話相談
※2024年8月をもって終了
現在は行っておりません。
たんぽぽの相談窓口では、たんぽぽの会員が電話相談をお受けしています。医療専門家ではないので専門的な判断を示すことは致しませんが、一緒に考え、問題解決の糸口を探すお手伝いをしています。
非会員の方も1回のみ電話相談をご利用できます。2回目以降は入会されてご利用ください。
(2)おしゃべり会(例会)への参加
おしゃべり会(例会)は、体験者同士がお互いに情報を交換し、悩みを語りあい励ましあう場です。
会員の方はおしゃべり会の会場費等運営費として1回100円が参加費となります。
非会員の方も初回のみ1000円の参加費で参加できます。その際、病院アンケートへのご協力をお願いしています。
(3)たんぽぽセミナー
たんぽぽでは、講師の方をお招きして年1回程度セミナーを開催しています。
また、たくさんのミニセミナーを予定していますので、ぜひご参加ください。
「たんぽぽ通信」は年4回、季刊で発行されます。
内容は会員の皆さんから寄せられたお手紙や投稿、会員が取材して集めた情報などで構成されています。
編集からレイアウト、宛名ラベルの出力までほとんどが会員自身の手で行なわれています。
「たんぽぽ通信」では、皆さんから の治療、手術の体験記などの投稿をお待ちしています。