4月18日(土)に、大阪・天満橋のドーンセンターにて、第3回目となる大阪例会・おしゃべり会を開催しました。
参加者は会員が7名、非会員6名の計13名。3回連続参加の方が3名。また非会員の約7割の方がこの日のうちに入会されました。
回を重ねるごとに入会者が増えていくのは嬉しい傾向です。大都市大阪には、まだたんぽぼにつながっていない仲間がたくさんいると感じさせられました。もっともっと関西地域の仲間を増やしたい、とスタッフは意欲に燃えています。
参加者の中には、前回の例会に参加して治療の方針を固め、希望の手術を受けて、その報告をしてくださった方、不妊治療と疾患の治療の両立に悩む不安な胸のうちを語ってくださった方、簡単な治療と思って受けた手術で、思わぬ障害が残った体験をお話しくださった方、等々貴重な体験談をたくさん聞くことができ、時間が足りないほどでした。2月のたんぽぼセミナーの取材を受けた雑誌『AERA』を手に駆けつけてくださった方もいました。
例会後の交流会にもほとんどの方が参加。近くのお店に入り、和気あいあいのおしゃべりでお腹と心を満たしました。
スタッフ募集を呼びかけたところ4名に興味をもっていただき、うち2名は交流会に残って、次回の打ち合わせにも参加されました。
次回の大阪例会・おしゃべり会は、8月16日(日)13:30からドーンセンター8階の視聴覚スタジオにて行います。
東京大学医学部准教授の甲賀かをりさんを招いて2015年2月に行った大好評のたんぽぼセミナー「子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症 治療法と腹腔鏡下手術の未来」のセミナー記録の上映を行います。お近くの方はぜひおいでください。(く)